全国には、思わず二度見してしまうような長い地名や、逆に驚くほど短い地名が存在します。難読地名とはまた違った、文字数の雑学を紹介します。
日本一長い地名 — 愛知県飛島村、25文字
地名だけで比べた場合、日本一長いとされるのは愛知県海部郡飛島村にある「大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」で、25文字にのぼります。ちなみに飛島村は、名古屋港に近い工業地帯を抱え、財政力が非常に豊かな村としても知られています。
「丁目」まで含めると京都が最長クラス
町名に「丁目」までを含めて数えると、京都府京都市東山区の「三条通南裏二筋目白川筋西入二丁目南側南木之元町」など、31文字に達する地名が複数存在するとされています。京都特有の、通り名を組み合わせた住所表記の複雑さがよく表れています。
日本一短い地名 — 千葉県旭市「ロ」
逆に日本一短いとされる地名は、千葉県旭市の「ロ1番地」です。「イロハのロ」の1文字だけで構成される、極端に簡潔な地名です。
まとめ
25文字の長大な地名から、1文字の地名まで、日本の地名の振れ幅は非常に大きいものです。こうした地名の多様さも、難読地名と同じく、長い歴史の積み重ねが生んだ産物だと言えるでしょう。
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