犬山城(いぬやまじょう)は、尾張国丹羽郡犬山(現・愛知県犬山市)にあった日本の城。天守のみが現存し、「現存12天守」の中でも最も古いとされる。天守が国宝指定された5城のうちの1つでもある。城跡は「犬山城跡」として、国の史跡に指定されている。
名古屋城(なごやじょう)は、尾張国愛知郡名古屋(現愛知県名古屋市中区本丸・北区名城)にある日本の城。「名城(めいじょう)」「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」「金城(きんじょう)」の異名を持つ。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。
岡崎城(おかざきじょう)は、三河国岡崎藩(現在の愛知県岡崎市康生町)にあった日本の城。徳川家康の生地である。別名、龍城。戦国時代から安土桃山時代には松平氏の持ち城、江戸時代には岡崎藩の藩庁であった。岡崎城は当初、「岡竒城」と記された。また、『三河国名所図会』には、「岡崎は享禄(1528年(享禄元年) - 1531年(享禄4年))以来の名號にして、其以前は菅生郷なり、」と記載されている。1959年(昭和34年)に天守が復興された。
長篠城(ながしのじょう)は、三河国設楽郡長篠(愛知県新城市長篠)にあった日本の城。特に天正3年(1575年)の長篠の戦いに先立つ長篠城をめぐる攻防戦で知られる。現在は国指定史跡に指定され、城跡として整備されている。
小牧山(こまきやま)は、愛知県小牧市にある標高86mの山。かつて織田信長の居城であった、小牧山城(日本の城)があった。現在は山全体が公園となっており、桜の名所としても知られる。公園の分類は「史跡公園」。なお現在、山頂にある天守閣風建物は、1967年(昭和42年)に建てられたものである(小牧市歴史館(小牧城)参照)。
古宮城(ふるみやじょう)は、愛知県新城市作手清岳にあった戦国時代の日本の城(平山城)。戦国時代の武田氏による城郭と考えられ、現在も同氏の築城術の多くが理解できる遺構が残っている。新城市指定史跡。2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(150番)に選定された。
吉田城(よしだじょう)は、三河国渥美郡今橋(現在の愛知県豊橋市今橋町、豊橋公園内)にあった日本の城。戦国時代の16世紀初頭にその前身が築城され、16世紀末に大改築が行われた。戦国時代には三河支配の重要拠点の1つとして機能し、江戸時代には吉田藩の政庁としての役割を果たした。別の城名としては、築城当初に今橋城と呼ばれ、明治維新後に吉田藩から豊橋藩に改名されたことに伴い豊橋城とも呼ばれた。
出典:日本城郭協会「日本100名城」「続日本100名城」