竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった日本の城(山城)。 縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。国の史跡に指定されている。また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれる。雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。 東に立雲峡を望む標高353.7mの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは南北約400m、東西約100m。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっている。
篠山城(ささやまじょう)は、兵庫県丹波篠山市北新町にあった日本の城(近世城郭)。篠山盆地の中央部、笹山とよばれる小丘陵に築かれた平山城で、篠山藩の藩庁であった。国の史跡に指定されている。
明石城(あかしじょう)は、兵庫県明石市明石公園にあった日本の城。明石藩の政庁と藩主の居所が置かれた。別名喜春城(きはるじょう、きしゅん-)、錦江城(きんこうじょう)とも呼ばれる。
姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県姫路市にある日本の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。また、ユネスコの世界遺産(文化遺産)リストにも登録され、日本100名城などに選定されている。別名は白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。詳細は名称の由来と別名を参照)。
赤穂城(あこうじょう)は、兵庫県赤穂市(旧・播磨国赤穂郡加里屋)にある日本の城。江戸時代は赤穂藩(加里屋藩)の藩主が暮らした城。城郭は国の史跡に、本丸庭園と二之丸庭園は名勝に指定されている。日本100名城、日本の歴史公園100選にも選定されている。
出石城(いずしじょう)は、但馬国出石郡出石(兵庫県豊岡市出石町)にあった日本の城。豊岡市指定史跡。
黒井城(くろいじょう)は、丹波国氷上郡(現在の兵庫県丹波市)にあった日本の城。別名を保月城(ほげつじょう)、保築城(ほづきじょう)ともいう。国の史跡。
洲本城(すもとじょう)は、淡路国津名郡洲本(兵庫県洲本市小路谷)にあった日本の城。別名三熊城。国の史跡に指定されている。
出典:日本城郭協会「日本100名城」「続日本100名城」